音域よ!広がれ!プロのように!

 

 こんにちは!

タケシです!! 

 

 

突然ですが!

 

好きな曲歌えています??

 

 『音域が狭いから歌えない』

 

『歌えるように何度も練習しても声が出ない、、、』

 

 という事が多いと思います。

 

 僕もカラオケでがむしゃらに

歌い続けたのですがまったく上手くならず、

 

さすがに、ショックでしたね、、

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でも自分の出せる音域がわかってなかったため

下手のまんまだったと今は思います。

 

歌いたい曲で練習するよりも、

音域を広げるトレーニングをした方が効果的です。

 

その方が、遠回りのようで色々と曲を応用していくことができるでしょう!

 

 

 

 

 まずは

 

自分が出せる一番

高い音、低い音を把握していきましょう!

 

自分の音域を把握するには、ピアノを使っていきます。

本物のピアノを持っていなくて、最近はスマホでアプリがあるので安心してください!

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高い音を確認する時は

 

ドレミファソラシド』と言いながらピアノの鍵盤も順番に上げていきます!

 

低い音はその逆で

 

『ドシラソファミレド』と順番に下げながら声を出していきましょう!

 

これで自分の音域を把握できます!

 

 

 

世界トップクラスの歌手には

7オクターブ(地声=表声、裏声含め)もいますが、

一般的は

2オクターブ出れば音域は広い方です

 

音域の広さは人さまざまで低いほうに偏っている人もいれば、

高い音に偏っている人もいます。

これは、

 

生まれもった声帯の長さが違うことが原因

 

となっています。

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個々の声帯の長さのよって、ある程度決定していきます。

 

つまり、

 

声帯が長いと低い声になり、声帯が短いと声が高くなるのです

 

声帯の長さを変えることはできませんが、トレーニングによって音域を広げていきましょう!

 

自分の音域というのは、

 

自分が無理なく出すことができる声の範囲

 

ことであり、

 

自分の声が最も魅力的に聴こえるのがこの範囲

 

になります!

   

 

 

プロのヴォーカリストももちろん自分の音域をしっかり把握しています!

 

なので把握している人といない人では目的意識が違い、

上達の度合いが変わっていきます!

なので必ず把握しておきましょう!

   

 

 

 

では早速!

1音ずつしっかり、ピアノの音に合わせて声を出していきましょ!

 

今回はここまでです。